私たちは持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。

台風18号が迫った中行って来ました。朝、3時半に家を出て南伊勢町（南島）礫浦へ車を走らせました。到着してうっすらと辺りが明るくなり始めると他の人も車から荷物を出し、船の側まで道具を運び順に筏に渡してもらいます。朝は波も風もなくいい感じでした。5分ほどで筏に到着し荷物を下ろし、まずは椅子、クーラー、エサの配置を決めて竿やリール、仕掛けを作ります。その後、エサの準備をし、いざ釣り開始です。初めにダンゴを3個ほど海へほうりこんで潮の流れ具合を見ます。その後、ダンゴで付けエサを包み20回ほど手で握り固めます。それは少々魚がつついても割れずに底までエサを無事に届けるためなのです。今回、使用したダンゴの名は三重チヌパール、付けエサはボケ、アケミ貝、コーン、オキアミを使用しました。前回は朝一からアタリが有ったのですが今回はエサが残ってきました、付けエサをボケに変えて落としてみると、アタリは出ましたが針にかからず空合わせを何度と繰り返し、上がった魚はカワハギ2匹、オオモンハタ5匹、フグ、ゴンズイでした。昼過ぎにはうねりが出だしたので13時に早上がりさせていただきました。