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そろそろイサキ釣りの時期ということで、web店の2名と桑名店小島チーフとともに4人で鋼進丸さんへ天秤フカセに行ってきました。ところが前日の連絡で、イサキにシマアジが混ざってきているとのこと。急遽ハリス4号のフカセ仕掛けを準備することに。以前よりリベンジを重ねるも顔を見ることすらできなかったシマアジ。今回こそはとスタート。まずは浅場からスタート！しゃくりを思い出すために確認しながら撒きはじめます。最初にヒットしたのは40cm近いサバ。丸々と太ったいいサバですが、後が続かず。同行者のみんなもいまいち棚がはっきりとせず、サバやらイサキやらをぽつぽつと追加するのみ。時合い待ちかなと思っていると船長から「全員あげて～」とのこと。なんと後ろで同店仲さんが何か大きなものとファイト中！長い戦いの末上がってきたのは97センチのブリ！長い！ほかにもいるのではと同行者の久野さんが狙いますが、エサ取りすらいなくなり沈黙。
その後何度か移動。そこで仲さんがシマアジをキャッチ。ここから船長にしゃくり方、スピード、仕掛けの長さなどを丁寧に教えて頂きついに自分にもヒット！でもバレる何度もバラしながらもあげてくると船長に「針が小さすぎる！」と言われ、伊勢尼17号に。すると驚くほどバレが少なくなり、5枚ほどを釣りあげることに成功！
しゃくりから針のサイズまで全てがそろわないと取れないシマアジのゲーム性にはまってしまいそうです！