私たちは持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。

おそらく今季最後になるであろう石花海大鯛へ行ってきました。期待は出来ませんでしたが、シケ後で行ってみないとわからないって感じでしたので少しでも濁りや好条件が出来る事を祈って出船です。
メインは大鯛ってことで一気に表の瀬まで走りましたが到着すると潮は青く澄み、あちこちでソーダガツオのナブラがあるくらいで、見る限りではコマセ真鯛釣りにとっては最悪の条件が出来上がっていました。投入を開始すると、下潮がぶっとんで速く、コマセを下撒きすると魚探にもコマセが写らない。試しにコマセの位置まで船を引っ張ってもらうと約船４隻分くらいのずれが生じていました。当然釣りにならないので表の瀬から撤退。裏の瀬まで戻り、マダイはあきらめイサキメインで狙いますがやはりこちらも下潮が早い！イサキなので6～10ｍ位の仕掛けでやりたいのですが魚の動きと全く合わないのでそのまま15mでやらないとアタリが出ません。超非効率なイサキ狙いになってしまいましたが何とか11枚のウメイロ3枚でトップでした。真鯛はもう無理だ―！って感じになりましたがイサキは旬を迎えますので今後はイサキメインで出船していきます。