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藁科川2日目です。前日はチャラ瀬をメインでやりましたが、今回は水量のある平瀬のポイントに入ることにしました。青ノ木周辺は平瀬とチャラ瀬がありポイントも広いので、ある程度人が多くても入れます。さおしんさんでおとりを購入してすぐ釣りが出来るのも魅力です。とりあえず、おとりが変わるまで緩やかな流れに入れて我慢することにしました。毎回ここでおとりがヘロヘロになり苦労するので、最初から背針を打ちサポートすることにしました。しかし、おとりは上に元気良く泳でいるし、群れ鮎の中に入れてみたりしましたが、1時間経とうが2時間経とうが全く釣れません。周りの方はポツポツ釣れているのにおかしい・・・考えた末、追いが浅いのか？？と思い、掛け針の長さを長くしてみることにしました。1ｃｍ長くするとすぐに掛かりました！これを機にポツポツ掛かるようになり時折18ｃｍクラスがガツン！！ギューン！！ギューン！！と目印を飛ばし楽しい引きを味わうことが出来ました。やはり水量のあるポイントはある程度やる気のある鮎が多く背掛かりでヒットしてきます。結局バラシにも苦戦し、9匹しか釣れませんでしたが、内容が良く勉強になった釣行でした。