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初釣りに続いて今週も土肥～堂ヶ島沖へ真鯛釣りです。ちょっとは水温も下がっていいのではないかと期待を込めて出船です。パターン的にはこの時期ですと土肥沖の深場に2～3ｋｇ級が多く溜まる場合があり、冬でも結構楽しい釣りになることがあります。
しかし、出船すると嫌な水色、嫌な雰囲気は当たっており、堂ヶ島まで走ると水温が更に上昇し、19.8℃まで！乗っ込みも通り越すような水温の上昇と、黒潮の分流からくる澄んだ水で透明度も20ｍはありました。当然コマセ釣りの我々には最悪の条件となり午後過ぎても船中3枚という今季最悪の釣果となり焦りましたが最後20分程時合いとなり小型ながらもマダイとハナダイが当たって一応釣果は出ましたがなかなか最悪な日となってしまいました。しばらく船体整備に入るようなので真鯛はしばらく？休業になるかな。出れるようになれば、すぐに再開します。