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三寒四温、春は目の前までやってきております。今シーズン好調のクロダイは、季節の移り変わりと共にどう変わっていくのでしょうか？今シーズンはすっかり通い慣れた清水港、夕マズメを狙って午後から釣り開始します。マキエを始めるといつも通りボラが活発にエサを追います。マキエと仕掛け投入のタイミングをずらして交わしていると、開始間もなくからアタリ。２７ｃｍほどのメジナです。３時間ほどでほぼ同サイズのメジナを５尾、その他にフグとハオコゼ。最近では珍しくエサ取りが多いなぁ？と思い、ここで付けエサをサナギに替えたところで、１６時半頃の干潮を過ぎてようやく３６ｃｍほどのクロダイを取り込むことが出来ました。続けて４０ｃｍと、このところのサナギの好調ぶりは続いている！と思わず心躍りますが、日没で辺りが薄暗くなると、オキアミで今度はアジが３尾連発。ん？海が変わった？春？と思い、またサナギに変えて第一投、この日最大となる４３ｃｍをキャッチすることが出来ました。立て続けに４０ｃｍ、３８ｃｍと計５尾を釣ったところで納竿としました。春到来、通い続けた清水港でのウキフカセで、海の変化を感じました。今後やいかに！？