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昨夜から降り続いていた雨も6時にピタッと上がりました、船長の天気の読みは凄いです‼️

風も波もなくベタ凪ぎでした、朝一、サワラ狙いに菅島の東に行きました。水深50mくらいで選択したジグは朝一、サワラ、頑鉄、銀月、100g、トリプルフックでした。ベイトの群れが水面からカタクチイワシ、コサバなど中そうまで真っ赤に魚探に映っていました、その下にはヒィッシュイーターの影が有りました。サワラのライズやハマチのナブラも時々出ていました。少しジグを前に投げて底を取りワンピッチジャーク、30mほど上げてまた落としてジャークを入れるといきなりガツンとアタリが来ました。やたら引くたまに強烈な叩きが有り、竿は柔らかいので満月のように項を描き上がってきたのは60オーバーのマダイてした。テールの1/0のトリプルがガッチリ口の中に掛かっていました。

その後、ハマチがポツポツ釣れるもののサワラカッターすらなく…？

朝の船団から少し離れて水深27m位の通称タイノシマへ行きSLJとタイラバをしました、始めは40gの頑鉄でジギングをしていると40cmオーバーのヒラメとホーボーをゲット❗その後当たらなくなったためタイラバに変えると直ぐにアタリが来ました、コツコツ、グーッと竿が曲げられリールはバンドル回すがスプールは止まったまま、マダイ独特の三段引き大事に大事に巻き上げて来ると50cmの綺麗なマダイてした。その後も同じサイズのマダイを上げてからリーダーをチェックしてまたタイラバを落とした時でした、フォールスピードが途中で早くなりました？これはおかしいと少しスプールを親指で押さえてみると今までにないスピードで回転していたため魚が食ったと判断して合わせを入れ100m出されドラグを絞り20m巻き上げては20m出されの繰り返しで20分ほどで上がって顔見せたのはワラサでした。サメじゃなくて良かったぁ❗

その後、ポイントを変えて魚が居るが食わない。そんな時はジグサビキです❗

ベイトが沢山居るためサビキにカタクチイワシ、コサバなどがよく付きました

そこでエサを付けて底に落とした。

今まで小さい引きしかなかったのにいきなりガツンと竿が曲げられ合わせるといいサイズのハマチとマサバを連絡ヒットしました。

気づいた時には晴天で真っ赤に焼けてました。