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三重国崎の宏漁丸さんで鬼カサゴ釣りに行ってきました。5時半に港に集合して氷とカツオのハラモのエサを頂いて、先に船代(13.000円)の支払いを済ませます。クジで場所を決めてから船に乗り込みます。6時出船で志摩沖まで約1時間走ります。ポイントに着くと風とうねり。深いポイントまで走る鬼カサゴ釣りはうねりが大きい日が多いので、私には酔い止めが必須です。水深は150〜180M。この日はオモリは200号で統一。前回よりは緩んでいるという事でしたが200号のオモリでも浮いて流されます。仕掛けが船の下に入るので、あまり糸を出すとすぐに後ろとおまつりする難しい状況。それでも少し緩む時があり、その時が良く当たりました。途中、船長からサバの切り身が良いとの分けて頂いたエサも本当に良く当たりました。13時半位に沖上がり、釣果は鬼カサゴ4匹。最長は43cmありました。