南伊勢神崎の山王丸さんにヤエン釣り❗
釣行日2022年03月10日
天気晴れ
店舗鈴鹿店
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まず始めに言っておかねばいけない事が有ります、現地到着し忘れた物がスマホです。ですので今回は現地の写真がございませんすみません。
さて、午前3時起床、暗い中車を走らせ行きはR42で錦の方から周りました。5時出船のため途中コンビニにより10分前に到着、朝はまだ気温が低く防寒をしっかりして船に乗りました。まだ暗いうちに筏に乗るためヘッドライトは必要です。アジは筏に浮かべてあるカゴに移すためブクブク、バケツ、スカリなどは必要ありません、アジも死ぬ心配もないです、少し長いタモがあれば便利です。毎年、山王丸さんに来ているので私はブクブクを持って餌屋よるという事がなくなりました。アジ現地で買うため元気❗朝日はまだ上がっていないが周りの景色が見えて来ましたがアタリがにゃい!、鳥が騒ぎだし風なくシチュエーションは整ったがアジはまだ元気に穂先を引っ張っていました、そろそろアタリが来るだろうとスマホを忘れた私は暇なためうとうと寝てしまいました。頭の前に置いて有ったリールのドラグがジリジリッ!ジリジリッ!ジー、ジーー、と鳴りました。飛び起きてイカか?アジか?確認するとずっしりと重いものが糸の先にあり、今度はアオリイカの確認をするため少しラインを巻き寄せようとするとアオリイカ独特のジェットフンシャ、アオリイカ確定です。もう少し待つためヤエンとギャフ用意し再度、竿を立てるとジー、ジー、ジー、とラインを出されたので待つこと5分、再度、竿を立てるとさっきとは違い重いだけで、すんなりと寄って来るのでこのタイミングでヤエンを投入、角度がキツかったため届いてもイカが掛からない❗ヤバいそれでも巻き上げて離すなよ~と、心で叫びながら、ドキドキしながらゆっくり、ゆっくりとハンドルを回し、10m前で水面にアオリイカ浮かんだがやはり針がかりしていない、少しラインをゆるめてヤエンストッパーでヤエンを跳ね上げさせるとアオリイカに針がかかりイカが驚き墨を吐き後はゆっくり筏に寄せてギャフを掛けてようやく500gほどのを一杯確保しました。その後は潮も引きアタリもないため残っていたアジを海にはなして2時に竿をたたみました。
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