今回の釣行は初めてのアユイングで近年、新しいジャンルとして人気上昇中の釣りです。
入川した三重県にある宮川下流の一之瀬川は鮎釣りには遊漁券が必要になります。ルアーだから購入しなくても良いなんてことはありません。
初めてのアユイングで用意したタックルはベイトフィネス用7ftロッドにベイトフィネス用ベイトリール、PE0.4号にリーダーをフロロ4lbです。ルアーはダイワアユイングミノー94SFに3本イカリ6.5号と7号を用意しました。
最初はどんな感じで動かすのか?悩みましたが、ルアーが動くのが解るくらいの流れの強い箇所に入れるとガツンと鮎からのアタックがあります。1時間ほどいろんな流れに入れてどんな動きをするのかをチェックしていくと見えてきます。今回のような川幅の狭いポイントでは1か所にステイさせるイメージでルアーを動かすのが良い!ということです。
詳しい内容は下記に記載しましたので、ご覧下さい!
今回の釣行は、
アユイングというルアーで鮎を釣るという新しいジャンルになります。
鮎釣りと言えば、オトリアユを使った釣り方がこれまでに釣り方です。
しかし近年はルアー(ミノー)を使用した釣り方が人気上昇中なのです。
タックルも専用のものがありますが、今回は7ftのベイトフィネス用ロッドにトラウトで使用しているテイルウオークのフルレンジBFセットしPEライン0.4号にリーダーはフロロカーボン4lbとしました。
ルアーはアユイング専用の
『アユイングミノー94SF』です
場所にもよると思いますが一之瀬川は
川幅も狭いポイントが多いのでキャスティングするよりもピンで釣りをする方が良いようにも感じます。
この辺は入ったポイントでやり方を変えていく必要がありますね。
使用するダイワ
『アユイングミノー94SF』は、個人的には流れのあるポイントで使う方がオトリアユが尾を動かしているかのようにテールが振るので、流れの中でルアーを止めるのがコツになってきます。
今回の釣行でヒットしたポイントは、流れのある小場所でしたが、石一つ一つをルアーを止めながら丁寧に攻めると鮎が掛かります。
小型の鮎ですが、カツンとロッドにアタリが伝わってくるのでスゴク楽しく釣りになりますね。
アユイングはこれから注目の釣りになりそうです。
<<注意>>
ルアーを使用しての鮎釣りは河川により禁止されている所もあります。
各河川の組合にルアー使用可能か?リール使用可能か?友釣り専用区がどこなのか?など確認してから釣行してください。
また組合が管理している場合は、釣りをするのに遊漁券が必要になりますので必ず購入して釣りをしてください。
各河川のルールを守らないと密漁と判断されることもあるので注意してください