仕事が終わってアジングに行こうと思ったのですが月がめっちゃ明るいのでエギングにしました。
最初のポイントはシーバスがアタックしてきたので早々に見切りをつけ違う所へ。
こっちのポイントをランガン。エギ王K ムラムラチェリーで。キャストして10秒フォール、4回しゃくって5秒テンションフォールの繰り返し。
エギが見えて来た所でイカパンチ!からのエギがバック。乗った!300gくらいゲット!
同じ誘いで2投連続ヒット!これもエギ王Kです。
ランガン再開。エメラルダスピーク ホワイトナイトにチェンジ。ここもさっきと同じ誘い。と言うか秋のエギングは浅くない限り基本こうです。
キャスト→10秒フォール→テンションフォールでイカパンチ!乗らず再フォールでイカパンチ!乗らず再々フォールでイカパンチ!乗った!これも300g。
さらに連続ヒット!今度は手前でイカパンチでした。こいつは500gくらいかな?
満足しました。アジングして帰ります。
こちらで少し詳しく書いていこうと思います。
エギングのセオリーはボトム狙いですが僕の場合、夜の秋は
沈めません。
理由はいくつかあり、秋のイカは活性が高いことが多くそういうイカは
浮いている。
暗くて底のエギを
見つけてもらえない。
根掛かり回避。など
基本的に
常夜灯回りを狙ったり、
満月のタイミングを狙うのですがもちろん光が海底まで届いていません。という事はエサを探しているイカが浮いてくるのは必然ですよね。
またアジングをしていると比較的表層で釣れたりとイカのベイトも表層にいるのでこれも理由の1つです。
必ずコレが正解とは限らないしボトムで釣れたこともあります。つまり僕が言いたいのは
色々なレンジを探って下さい。という事です。
続いてカラーのお話し。
僕がシーバスや青物などを狙うときカラーはそこまで気にしてないのですが、エギングは
かなり大切です。これも何が正解というのはありません。その日によってアタリカラーが違いますが特徴を意識してローテーションしています。
あまり細かく分けても難しいので今回は2種類にまで絞って説明します!
先ずは
ケイムラボディ。そもそもケイムラとは紫外線が当たる事によって青白く発光するカラーのことです。常夜灯や月の光も紫外線を放っておりエギングでかなり効果的なカラーです。
ケイムラのエギは
透けボディである事が多いのも特徴です。
そしてもう1つは
透けてないボディのエギです。赤テープや金テープなどですね。光を通さないのでシルエットがはっきり出ます。また光を反射もします。
この最低この2種類のパターンを意識してローテーションしてアタリのあるカラーを探しています!
続いてサイズの話し。僕の秋イカは3.0号をメインに使っています。明確な理由は特にないのですが大きすぎず小さすぎないこのサイズを使う事が多いですかね。
ただ、サイズのローテーションはほとんどしません。2.5号や1.8号も少しは用意していますが、あくまでサイズダウンは
最終手段です。確かに3.0号から2.5号に下げるとついてきたイカがすぐにアタックしてくることは多いです。
しかしその後が続きにくくなってしまいますので、カラーを変える、フォールスピードを下げるなど様々な手段を使ってなるべく3.0号で釣るのが理想です。
僕が意識しているのはこんな感じ。釣り方はいたって適当でキャスト→レンジまで沈める→3、4回しゃくる→5秒~10秒テンションフォール→3、4回しゃくる→テンションフォール...を繰り返してるだけ。
こんな感じで頑張って下さい!