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シーズン初期のティップランでは2.5~3号の小型で軽量のエギを使うシーンが多いと思います。

(今回はティップランナーChibiを使用しました)



そんな軽量エギを使ったティップランの時に私が気にしている点が「穂先の曲り」です。

MやMHクラスの硬い穂先ではエギをステイさせた時にエギが軽量の為、穂先の曲りが不足し「穂先の戻るアタリ」が分かりにくくなります。

メーカーによってはMLですら硬すぎると感じる物もありますが・・・・

ちなみに私はLクラスの竿を使いました。

軽量エギをステイさせた時に穂先の曲りがしっかりある竿を使うと釣果も伸びると思います♪



【タックルデータ】

ロッド：エメラスダスMXボート65L-S

リール：イグジストLT3000

ライン：ペンタグラム0.6号200ｍ

リーダー：グランドマックスFX2号1.5ヒロ

エギ：ティップランナーChibi

エギ王K2.5号+ノーズコーンシカー