三国の海運丸様でヒラマサリベンジにいってきました!
今回も同行者(師匠)は名古屋南店のオフショア男、野田氏と行って来ました。
事前情報ではマイクロパターンで難しい状況とのこと….130mmサイズも用意していきました。
当日は予想通りマイクロベイトが多め、時々ダツが逃げてる感じでシビアでしたが130サイズのプラグで無事キャッチ!アクションは入力強めで早引き。ノンストップジャークみたいな感じがよかったです。ベイトやチェイスの動きをみてアクションを選ぶのが大事だと思います。
ベイトも色々いるので130mm~190mm前後のプラグを持って行くことをお勧めします。
三国沖のヒラマサキャスティング、これから状況もよくなると思いますのでオススメです。
詳しくは名古屋南店外山 野田まで
ヒラマサ等のキャスティング、ジギングやロックショアを少しかじって感じたことで今回大事だなと思ったことを書こうと思います。今回はリング、接続編です!
自分はイモムシノットORスリーブ止めを使用しています。
メリットとしてはある程度魚の歯にどちらも強いです。イモムシノットは道具が無くても組めるので平狙いで磯に入ったけど青物がいるみたいな緊急な時に使ってます。(自分はあとはブリ系だけ狙いの場面でも使います
(上記写真は釣り速様より)
スリーブ止めは道具が必要ですが強度が安定しています。誰がやっても同じ強度になりやすいと思います。専用プライヤー等が必要になるので遠征等では荷物になるのが難点です。太い糸はしめるのが大変なのでオススメだと思います。またチューブでラインが保護され散るので魚の歯、接続金具の傷に強いです。
詳しくはこちらがオススメです(
ヤマリア)
次はリングです。
160mm前後までのプラグを場合はソリッド6mmとスプリットリングを使います。
ルアーや状況によってスプリットリングを使い分け、足したりします。今回はルアーが暴れて引きにくかったので足して使用しました。暴れる場合は大きく、暴れさせたいアピールが欲しい場面では小さ目のリングが良いと思います。今回はこれが釣果に繋がったと思います。
190mm以上のプラグの時はスイベルを付ける事が多いです。小さいプラグではスイベルがオモリになってしまい動きがゆっくり目になるので早く引きたい三国やシビアな状況ではだめだと感じる事が自分は多いです。
130mm前後のプラグではこれが顕著になると感じます。よれによる強度の劣化より動きが三国のヒラマサキャスティングには大事だと思いました。
190mm以上の大きいプラグではある程度のリングを無視できると思います。(マグロ、GTなどの時200mmがアベレージの時
写真も引用(この記事を参考にしています。(
ジギング魂様
まだまだ分からないことが多い釣りです。これからも精進していきます。また、次のジギング、キャストの時に何か書こうと思います。詳しくは店頭の外山まで