
アジングで釣れたアジを泳がせたら嬉しい魚が!【知多半島】
釣行日2023年11月06日
天気曇り〜雨
店舗本部
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知多半島漁港でアジングと泳がせ釣りに!
まずはエサとなるアジを狙います。
使用するジグヘッドは月下美人swライトジグヘッド極みの0.5gにチビキャロスワンプ遊オリジナルカラーのホーミーセゾン。
この日は追い風だったので、キャスト時に少し高めにキャストすることを意識して投げると風の力で0.5gだけどかなりの飛距離が出ました。
ライズはしていないが、表層50センチ下くらいを泳いでいることを知っていたので、着水とほぼ同時くらいにベールを戻し、ルアーにテンションをかけてだいたいそのくらいの層をキープできるように流していくとヒット!
15〜18cmくらいの良いアジ!体高があったので初速がよく引きます!
5分に1匹くらいのペースで釣って行きます。
ある程度釣れたら泳がせ釣りスタート。
友人と2人で1本ずつ竿を出し、友人はチヌバリ5号くらいの針にアジをつけそのまま海になげる。私はハヤブサさんの青物泳がせ仕掛けをたまたま持っていたのでこれを投げる。
すると30分後くらいに友人の仕掛けが弛んでいたので、確認するとなにやら大きそうな魚がついている!しっかりフッキングを決め寄せてくると良型のマゴチ!
ランディングして測ってみると51cmありました。自身初マゴチだったそうなので大変喜んでいました。
その後もアカエイがつれたり、初めてみる魚”ウチワザメ”が釣れたりで飽きることなく釣りすることができました。
アジングをされる方は、釣れたアジを泳がせてみるのも面白いと思います。思わぬ魚と巡り合うことができるかもしれません。
今回初めて釣ったウチワザメ
ウチワザメと言われているがエイの仲間らしいです。
サメとエイの区別は鰓孔が横についているか、下についているかです。
横についているのがサメ
下についているのがエイ
もしサメとエイの区別がつかなくなったら、これを気にしてみてください。
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