スタッフ釣行レポ

来年発売のメタラー(オリカラ)イカメタルテスト釣行【第八けいと丸さん編】

来年発売のメタラー(オリカラ)イカメタルテスト釣行【第八けいと丸さん編】

釣行日2024年07月02日

天気曇天

店舗鈴鹿店

 149 ビュー

アングラー 鈴鹿店 加藤
エリア
場所 第八けいと丸さん
釣りジャンル , ,
釣果 35ハイ

今回は和歌山県田辺市の第八けいと丸さんへ行って参りました♪

水深は30〜40m。前日まで降った雨の影響で完全な水潮濁りでスッテへの触りは非常にシビアな状況でした。とにかくアタリが小さい…。こんな日は先調子の竿でスッテへの一瞬の触りを感じる事が出来ないと数を稼ぐのは難しいと思います。

メタラーのオリカラテストですが、ブルー夜光が入っているカラーの方が反応が良かったです。あれだけの濁りならセオリー通りといった所ですね⭐︎

ちなみにオリカラは2色試していますが、1つは「ブルー夜光採用」、もう1色は「ノングロー」でテストしています。

結果はアカイカ20杯スルメ15杯、計35杯で竿頭⭐︎船中では1桁のアングラーもいる中で結果は出せたと思います( ˘ω˘ )

徐々に各地でケンサキの釣果が上向きになってきていますので今後に期待ですね(^_−)−☆

第八けいと丸さんの釣果ページはコチラ←クリック!

今回ちょっと面白い現象がありました。

 

それは…

「ドロッパーを変えた途端、交換していない鉛スッテで連発する」

という現象です。

 

ヤリイカやマルイカをスッテサビキ(5本針や7本針の仕掛け)で狙う時に「寄せヅノと抱かせヅノ」という考え方があります。

字のごとく、イカを寄せるツノ(スッテ)とイカを抱かせるスッテは別である、という考え方です。

 

今回の例ではイカの反応が無いのでドロッパーを交換した途端、先程から使っている何も交換していない鉛スッテで連発する状況がありました。

これはドロッパーが「寄せ」の効果となり、全く変えていない鉛スッテ側に抱いて来た。そう感じる事が多々ありました。

 

「寄せと抱かせは別」という考え方はスッテサビキでは当たり前の理論ですが、イカメタルでもこれと同じような考え方が当てはまるのかもしれませんね♪
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