今回は南伊勢町の渡船屋たにぐちさんへオリカラのテスト釣行に行って参りました⭐︎
水深は58m、まだ明るいうちはボトム周辺。船の灯が効き初めてからは水深8〜15mの浅棚で良く釣れました♪
オリカラのテスト結果はブルー夜光を採用したカラーよりノングローの方が良く釣れました。前回の和歌山釣行では激濁りだったのでブルー夜光が良かったのですが、澄み潮&浅棚だった今回はノングローの方がコンスタントに釣れ続きました。
終わってみればアカイカ65杯、スルメイカ1杯で今回も竿頭♪今年は三重のアカイカが当たり年です!是非皆さんも三重に来てイカメタルを楽しんで下さいね😉
現在試している2色のオリカラですが、狙っているイメージはこんな感じです。
上から順にアピール度の高いイメージですが、
黒塗り部分に位置付けされるカラーをテストしています。
これにグローカラーが絡んで来ると若干順位が入れ替わるかとは思いますが…。
多くのアングラーが「赤白」「赤緑」「赤チャート」を基本色として持っている中で
「どんなカラーをローテーションとして加えるのか」を考えて2色試しています。
真ん中に位置付けしている黒塗り部分のカラーはまさにオールマイティー。ボディーの一部にブルー夜光を採用してるので「
アピール度ちょい強」ぐらいのイメージ。
一番下の黒塗り部分に位置付けされるのは「
赤緑よりさらに弱いカラー」を狙っています。澄み潮、浅棚、船の光量強め、アングラーの多い激戦区といった状況にハマればいいなと思っています。
とはいえ濁り潮でも赤緑でよく釣れたり、澄み潮でチャート系が炸裂したり、「濁りやレンジ、船の光量だけでは判断出来ない」と思う事もあります。
エリアフィッシング同様「
ローテーションしながらアタリカラーを探しつつ釣果を伸ばす」
そんなイメージでイカメタルを楽しんでみて下さい♪