私たちは持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。

7月20日、寒狭川に初夏のアマゴ狙い短期勝負に行ってきました。実釣開始は6時30分から。先日の雨で増水しておりポイントが絞られて厳しい状況。通常なら浅瀬にあたるポイントから釣り上がり開始。水深は30㎝～1ｍ程、水量があるので、気を付けながらまずは淵狙い。が、反応なし。橋ゲタの下でフッキング！気温的にも日陰やブッシュ下に溜まっているのではないかと思い、ロングキャストで端から端までリトリーブするとチェイスあり。残念ながらフッキングしませんでしたが、見えた魚影は20㎝オーバー！通常なら浅すぎて狙えないポイントでしたが、今回は敢えて水深～50㎝のエリアで下流から上流にかけてロングキャスト。早巻き＆トゥイッチで誘うと、強烈な当たり、慎重にやり取りをして上がってきたのは27㎝、惚れ惚れするきれいな魚体のあまごでした。水量がある時は、HW（ヘビーウェイト）のミノーを用意して流れに負けないようにするとバイトチャンスUPです！この時期は数は出ませんが、こんな感じに大型に期待できるので、早朝の短時間勝負をかけてみても面白いですね。