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来週の磯グレの撒き餌ワークの練習のために今回は伊勢志摩のとある堤防へ。この堤防は小学生のころから通っていて潮通りが沖磯並みに良く磯に行く前には行くことの多いポイント。朝一は０のウキでウキ下１．５ヒロからスタート。手前にエサ取りを寄せ、沖２０メートルほどにキャスト。その後にコマセをウキにかぶせます。餌取りが沖に行きそうになったらまた下にコマセを入れます。この要領でどんどん打ち返します。
すると２投目から２７㎝ほどのグレが！その後も釣れ続け開始２時間余りで２５オーバー１５匹ほどに(笑)　今度は型狙いで００のウキに変更して全部の層を探っていきます。しかしアタってくるのは２６㎝ほどのグレばかり．．．食い渋ったときは小針で違和感なく食わせるように工夫したり潮目にキャストしたりとこの日のパターンを探します！あれこれと釣り続けてやっとパターンを見つけ連発。
結果７時から１５時までで２５オーバー４０匹、リリースも含めると７０匹は釣れてました(笑)
やっぱりテクニウムのＳＵＴブレーキは出したいときにスムーズにラインが出て立て直しも楽なので魚に主導権を握らせずにやり取りができるのでおすすめですっ！今年の冬もＰＲＯＴＥＣＨとテクニウムのセットが役立ちそうです(笑)

これからが寒グレのシーズン！磯は足場が危ないからどうしようと思っているそこのあなたっ！堤防なら気軽にできますし他の釣りも可能なのでおすすめですっ！