極寒の真鯛
釣行日2018年01月14日
天気晴
店舗
321 ビュー
アングラー |
静岡池田店 野平 光史郎 |
エリア |
伊豆エリア, 静岡 |
場所 |
田子島~土肥沖 |
釣りジャンル |
船釣り |
釣果 |
真鯛 |
懲りずにこの日も西伊豆のマダイへ。釣果も全然出てはいないですがこんな時でも一発狙って釣に行こう!って人は少なく、今回は寂しく私入れて2名。
磯渡船の配船の関係で土肥からではなく、現在宇久須に係留場を変えているとび島丸十七号船で気温約1℃の中出船です。とりあえず安良里付近の漁礁周りから始め、幸先良く真鯛がヒットするも前回と同様に型が小さいです。
エサ取り等はほとんどなく、投入すると真鯛の反応出るけど食わないか、反応が消えていくかのどちらかです。やはり前回同様状況は変わらず厳しいままでした。長くやっても当然食わないため転々と移動。反応もコマセをついばみに来るのは1投目のみ。完全に一ポイント一投勝負の釣り。
徐々に南下して田子島へ。60mの浅場から始めてみますがやはり全く食わないので沖に出て100~110m程の深場中心にピンポイントで周っていきます。するとちょっといい感触でヒット。といっても850gですが・・笑 アタリはいい感じに出てくれました。
最後一時間は真鯛仕掛けのまま泳がせでブリと勝負。現在の回遊サイズは8~10kgです笑。最初ハリス3号でやったらあまりにも簡単に切られたのでムキになって、ハリス5号9mでスタート。ぼちぼち巻いて、ようやく100をきって、80まで巻き上げましたがさらなる抵抗を受けてぶっちぎれてしまいました(T_T) ハリス5号でもだめか~っと今回は取れずに終了です。結局真鯛は最大850gとやはり小型のみ。なかなか簡単じゃないですね~。春の乗っ込みに向けて、コマし込み+感覚にぶらないようにマメに釣行を重ねていきます。