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尾鷲梶賀、榎本渡船様にて、鈴鹿店、源崎店長にグレフカセ釣りを教えてもらいに行きました。渡った磯は、灯台下という名磯とのこと！！開始直後は潮通しもよく、足元のさらしの横で雑魚がエサを食べる様子が見えました！！幸先よく釣果が出るかと思いましたが、まったくアタリがない涙！！9時くらいから潮が緩み始め、魚っけもなくなり餌がさらしにのって沖へ流れていくのみ、最初に探っていたさらしの横へ移動して仕掛けをとおしてみるもまったく反応なし。そこから元のさらしに仕掛けを流してみると仕掛けがなじんできたところで、アタリが！！しかし、オジサン涙。そこから、潮がききはじめ、釣れそうな雰囲気になってきて、店長はグレを釣っていくも私はまったくアタリがなく、そのまま、納竿となりました。

冬の数がのびにくい時こそ、他の場所を探さず、一ヶ所をコツコツとエサを流しながら、仕掛けを通すべきだったと反省です。エサの撒き方、仕掛けとエサの馴染ませ方等まだまだしっかり身に付けないといけないなと勉強になった１日でした。

次に期待です！！