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カレイかセイゴが釣れないかな、と揖斐川河口でぶっ込み釣りをしてきました。昼前の潮が下げ止まるくらいに竿を出しました。先行者の方に話を伺うと今日はあたりも無いね、との事。竿を3本出し、エサは青イソメ。オモリは15号でも止まっています。アタリを待ちなからジェットボイルで沸かした湯で温かいスープを飲み体を温めます。すると待望のアタリが！大きく穂先が動きます。しっかり食い込ませてと間を取って合わせると空振り。エサを確認すると何も変わってない。どうやら魚の群れが道糸に当たっただけのようでした。アタリを待つ間、ゴミ拾いをしました。流れ着いたペットボトル、空き缶が多かったですが、釣り人のゴミもありました。ゴミの放置が多く、このままでは堤防を閉めないといけなくなります。という看板も立っていました。釣りに出掛けた時は少しでもゴミ拾いをしようと思いました。肝心な釣果は無かったですが、ゴミを拾ったおかげで気持ちよく帰路につけました。