
秋マサ1発目!
釣行日2023年09月25日
天気晴れ
店舗名古屋南店
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朝晩はだいぶ涼しくなり、いよいよ秋本番!
自分が良く行く三国沖もメジロやサワラが釣れ出し秋の本格青物シーズン!となればヒラマサも動き出す!
水温がまだまだ27°台とヒラマサの適水温ではないですが、調査も兼ねていつもお世話になっている『海運丸』さんに行って来ました!
予報はほぼほぼベタ凪。ベイトも小さく、吸い込み・バイトは派手に出ないと想定し、3号、4号の春マサを狙うような2タックルを用意。状況によってプラグの波動、フックセッティングを合わせていくプランで。
朝は前日の雨と冷え込みで水温が低く、早めのアクションでリアクション気味に誘っていくと「トンッ」と弾かれるような水中バイト。活性が低い時あるあるのバイトの仕方。その後、一気に風が無くなり、止む無く風が吹き出すまでジギング。魚探感度も青物、サワラ、ヒラマサと映りますが、どうもやる気が無い。ボケている感度ばかり。ひとまず、ローレスポンス気味のロッドにパワーギヤのリールで早めにヌメヌメと泳がせると…「ズドンッ!」
7kgのドラグ負荷をかけていましたが、ズリズリに出され...1stランが終わり顔を起こそうとした瞬間に2ndラン...そのまま「スポンッ」
やらかしました…掛けた瞬間から頭を上に向けられなかったのが原因…最低でも8kgはあったであろうヒラマサをバラシました…
その後も同じパターン、シャクリ幅、シャクリスピードで探っていくも、60前後の大ハマチにサワラ…
そうこうしていると風が吹き始め、キャスト再開!しかし、風と潮が逆…瀬の奥で出るので、掛けた後下に入られたら即根ズレ。掛けた後の事も想定してキャストします。
すると、同行したオフショアキャスト初めての黄金店 春田に豪快バイト!しっかり乗りましたが、リーディングが間に合わずフックが入りきらなかったのかフックオフ。魚体を見る限り6、7kgのヒラマサでした。
その後もひたすらキープキャスト。引くスピード、ピッチ、波動 色々探りつつ瀬をランガン。
夕マズメ。上がりきった水温も次第に下がり始め、船長と2人でこの時間から魚が出だすだろうと呼んだ時間。5月に10kgオーバーをキャッチしたポイントに。1投目。波のピッチに合わせていないに引くと横から7kgほどのヒラマサが豪快にバイト!おしくもフッキングできず…それを皮切りにあちらこちらでヒラマサのボイルが!しかし、マイクロベイトすぎてまったく乗りません…1流しで6バイト。異常なバイト数。完全に時合。
吸い込みを良くする為、トレブルから自作の細軸タイプのツインフックに交換。プラグも浮力の高いウッドに戻し、短いピッチで追わせながらもしっかり喰わせの間を作れるように。2流し目。プレッシャーがかかってしまった為、バイト数激減。それでも1、2発は出ますが…一切乗らない…
ここで、同行した北店 源崎店長に小さくモワッと!このバイトはしっかり乗り、キャッチ!初マサキャッチおめでとうございます!
釣りたい!と言っていた同行者が釣ってもらえると嬉しいですね!
その後もプラグを通すラインを変えながら、1,2発出ますが乗らず仕舞いでタイムアップ…バイト数はそれなりにあったが故に悔しすぎる釣行となりました…
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