スタッフ釣行レポ

黒王ちぬ子エディション使いやすすぎる!尾鷲の筏でダンゴ釣り!【元丸渡船】

黒王ちぬ子エディション使いやすすぎる!尾鷲の筏でダンゴ釣り!【元丸渡船】

釣行日2024年02月12日

天気晴れ

店舗本部

 436 ビュー

アングラー 椋本佳佑
エリア ,
場所 尾鷲 賀田湾 "元丸渡船"さん
釣りジャンル
釣果 チャリコ4 カサゴ2

尾鷲の元丸渡船さんで前回の筏のリベンジ❗️

元丸渡船さんは尾鷲の賀田湾で筏の渡船をしています✨

そして今回はスペシャル講師の本部杉野さんにレクチャーしていただきながら釣りをさせていただきました。

まずは朝一ダンゴは作らず落とし込みから始めます。

針はチヌ針の3.5号を使い餌取りもかけていくスタイルで。本名だけであれば4号5号で良いかもしれません。糸はFun TooLの筏カセの2.5号。

ガン玉は2B〜4Bを使用しました。

はじめに使う餌は青イソメ。朝一、一発目の青イソメが良いらしい。ってことで青イソメいただき落としていくと、フォール中にグインっと持っていくあたりが!

合わせると15cmくらいのチャリコでした。

この日はこのチャリコが中層で沸いていました。その後もオキアミを落とし込んでチャリコを釣り、一通り楽しんだ後にダンゴ餌の投入。

使用する粉餌はちぬ太郎筏にぬか、そこにサナギミンチ激荒をいれる。

混ぜ方のコツとしては、チヌ太郎筏とぬかに水を入れる前にサラサラの状態で混ぜてしっかり馴染ませることによって水を入れた時にしっかりと混ざった状態になりムラがなくなります。激荒は水の入れるタイミングで入れます。

その後は少しずつ水を入れていきます。

今回の筏では水深もそこまで深くなかったのでわりとパサ系でよかったものの、目分量で入れてしまいしっとり系の団子が完成してしまいました。

鳥羽などの潮の流れが早い時や、水深がある時に有効です。

また今回は5:5くらいの割合で混ぜましたが、軽くするにはぬかの量を増やし、重くするにはぬかの量を減らせば重くなります。

ダンゴを定期的に撒いてチヌを寄せます。

餌はオキアミ、食い渋りイエロー、コーン等を使いました。

オキアミは終始当たりがありましたが、チャリコやカサゴなどの当たりが多かったです。

黒鯛のあたりを感じることはできませんでしたが、筏のノウハウを知ることができた釣行でした。

今回使用したタックルはFunTooLの黒鱗王150に黒王ちぬ子エディション。

黒王ちぬ子エディションはめちゃくちゃ使いやすいです。まず赤と金のメタリックはかなりかっこいいです。しかもドラグがついており入門者の方でも扱いやすい!スプールの回転も上級モデルと変わりがないです!スプールの取り外しもネジを回して簡単にとれるので、釣行後の水洗いも簡単!

黒王ちぬ子エディションは2024年春頃数量限定で発売予定!詳細は後日発信させていただきます✨

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