スタッフ釣行レポ

海侍丸様でディープタイラバ便!狙うは甘鯛!

海侍丸様でディープタイラバ便!狙うは甘鯛!

釣行日2024年03月02日

天気晴れ 爆風

店舗本部

 185 ビュー

アングラー
エリア ,
場所 贄浦港 海侍丸 南伊勢沖
釣りジャンル
釣果 オニカサゴ、甘鯛2、レンコダイ大漁

最近ハマっているディープタイラバをしに贄浦港の海侍丸(かひと丸)様へ行って来ました!沖に出ると風はかなり強い状況。タイラバはTGの200gからスタートしてくださいのコールがあり全員統一。水深は140m前後の深場。流しすぎると300m巻きのリールは心細かったので今回はpe1号を400m巻いていきました。リーダーセッティングはフロロ4号が最低ラインとの事。砂地を攻めるのでエソのミスバイトや、おまつり時のラインブレイクを考えて推奨しているのと、ある程度深いと水圧の関係もあり糸へのダメージが多いためリーダーチェックはこまめに行うようにも連絡がありました。爆風の中緊張の一投目はカチッとタイラバユニットのネクタイを変更したものと海毛虫セッティング。ボトムを取り巻き上げでいきなりバイト。合わせも決まり40センチほどのオニカサゴが釣れました。船中もレンコダイ、甘鯛と結構あたりは多め。しかし風の流れと潮の流れがキツく底どりが難しくウエイトもアップ。海毛虫のカラーもローテしつつ甘鯛もゲット。レンコダイのあたりも多く活性は高い模様。爆風と高速の潮に翻弄されはしたもののたくさんの釣果、あたりは感じることができました。海侍丸の船長は優しく、あたりカラー等も逐一教えてくださるので初めての方もでも安心していけますよ!

タイラバに付けるトレーラーについて
船長曰くアマダイを狙うなら絶対にトレーラーは絶対にあったほうが良いとの事。
メインで使用したのはクレイジーオーシャンの【海毛虫】シリーズ
ukmc-main2024
カーリータイプなのでアピールは強め。強すぎてレンコ鯛が続く場合はノーマルの海毛虫や海毛虫ジュニアを使用する。
アタリから―は日によって違うので、誰かが釣れたら要チェックですね。
当日は茶バチカラーが良かったです。

また同船者が多く使っていたのは
エコギア【熟成タイラバアクア クワセ フラップスリム
jukusei_tairaba_aqua_flap_slim
味付きなのもありますが、アマダイには絶対的効果あり。少しワームが長めなので食わせの間は必要です。

トレーラー無しとあり都では大きく差が出るのは明確ですが、エリアによってスカートのみにする、ネクタイのみにするなど結構仕様が違ったりするのも面白いところ。
魚にも性格のようなものがあるのかもしれませんね。
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