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野池調査に行ってきました。スポーニングも終わりアフターのバスがシャローで休憩しているであろうポイントで最近流行りの虫。1年魚のサイズが数匹ウロウロしているのでキャストしてみると興味を示すものの口を使うまでに至らず、無視状態。ポイントを休めて再度キャストするも同じ状況が続く。透明度の高い水質なのでこちら側の気配が丸見えで、試しにしゃがんでキャストすると一撃で喰ってきました。また立ってキャストすると無視状態。しゃがんでキャストすると又釣れる。たったこれだけの事で食い気が変わるのも面白いものです。しかしながらサイズが上がらず５、６匹釣ってこのポイントをあとにしました。ちがうポイントでは40オーバーの魚影を確認してチョウチンで狙うも口を使うまでに至らず、沈む虫に変えても反応なく終了。季節は確実に進んでいてアフター回復中のような感じでした。