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本日は紀伊長島と尾鷲の間にある紀北町島勝浦　愛昌丸さんへイサキ釣りに行って来ました。https://aishomaru.com/

イサキと言えば「アミエビをカゴで撒いて緑スキンを食わす」が一般的ですが、愛昌丸さんのイサキ釣りは「オキアミをカゴで撒き、刺しエサ針にオキアミを付け、撒きエサと同調させて釣る」と言うやり方でした。初めての釣り方だった為、イサキ1匹の後が続かず、付けエサも残ってくる状態が続き、船長もポイントを転々と移動させてもらいました。ポツポツ釣る人は釣れるが自分にはアタリすらなく、10時頃に潮が返したタイミングでアタリが出始めました！船長の指示棚より1mほど落とし、1回しゃくりカゴのエサをパラパラと出しハンドルを半回転させ、待ち続けるパターンでアタリが出だしました。置き竿には反応はなく、持ち竿で誰かと喋っているとゴツゴツと当たる事もあり。自分にはイサキばかりで、ゲストのグレは来なかったが他の方は釣れていました。猛暑だった為、飲み物は必須！水分は多め持って行ってください。1時に納竿となり、陸に上がってからの冷やしてあるタオルのサービスが嬉しかったです。シーズンも終盤ですがまだお腹にはシラコや卵が入っていましたよ！釣りたい方は急いで予約を愛昌丸さんへどうぞ。