スタッフ釣行レポ

幻の魚を求めて・・・琵琶マス釣行。

幻の魚を求めて・・・琵琶マス釣行。

釣行日2024年06月27日

天気曇り

店舗松阪店

 63 ビュー

アングラー 川原田 俊紀
エリア
場所 琵琶湖
釣りジャンル
釣果 ビワマス

今回は琵琶マス釣行。琵琶湖へ行ってきました。

ビワマスはサクラマスの亜種で琵琶湖の固有種。最大で70cm以上になる大型の鱒。そして何より美味。食味の個人的な感想は淡水魚の王様。とにかくうまい!

釣り方はトローリング。タウンリガーと呼ばれる装置で船の真下に仕掛けを下ろし、そこからリーダーをだして棚を、取る装置4本。レッドコアと呼ばれる鉛の芯が入った糸を流し、船の後方で棚を取る装置を2本。計6本で船を流していきます。お世話になったのはダフハントF、藤本船長。全ての竿のセットが終わり、トローリング開始。

今の時期のベイトは稚鮎の様で、魚探には稚鮎の反応がたまに映り、ビワマスの反応もちらほら移ります。反応が濃く移った・・・しばらくすると竿がしなります。慎重にあげてくると45cm位の良型ビワマス!!幸先が良い!!

4月から濁りが入っていてビワマスの喰いが極めて悪い様です。魚探を見ているとルアーに反応しているのは分かりますが、バイトには至らない。忘れた頃にアタリがあり、バラシもあるものの最大54cm、アベレージは40cmを超え全部で14匹。

幻の魚は食味も非常に美味。常温で溶け出す脂。全身トロ。刺身、塩焼き、生ハム・・・どれも絶品!!これを食べる度にまた行きたいと思ってしまいます。

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